DJI SPECIALIST
DJIインストラクターが実施するDJI CAMPスペシャリスト認定講座を受講、認定試験の合格者です。
【DJI CAMP技能認定カード】

【DJI CAMP SPECIALIST】
航空法施行規則が改正され令和3年6月1日から「緊急用務空域」(飛行禁止空域の追加)が施行されます。
それに関連し「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」等についても改正されます。
順次、航空局のホームページに掲載されておりますので、ご確認ください。
操縦者の行動規範
・法律、運用ガイドラインを守る
・「思いやり」と「譲り合い」の心を持つ
・「かもりれない」を心がける
・マルチコプターの特性を把握する
・操縦者としての「社会的責任」を果たす
マルチコプターについて
多機能マルチコプターは発展途上国の分野で、オリンピックなどのスポーツ競技での撮影や防犯、建築現場、災害救助など、さまざまな分野で利用が検討され注目を浴びており、今後も活躍の場が広がるものと期待されています。
ドローンID発信義務化(2020年~)
ドローンにID発信のための無線搭載を義務づける。
高速通信のLTE、無線LAN「WI-FI」、近距離無線の「Bluetooth」のいずれかの規格を認める。
国産ドローン政府が支援
シェアNO1の中国製ドローンの安全保障上の懸念から国内事業者の育成急務
ドローン操縦の遠隔操縦に免許制度(2022年)
操縦者の目が届かない距離でDID等の市街地上空を飛ばす場合などドローン飛行に危険を伴う際の利用には免許の取得
を必須とする方針
一定の年齢制限と有効期限を設け、学科と実技両方の試験の合格が必須。法令違反をした際は、免許の取り消しや更新
停止等有り。
ドローン所有者の登録義務化 改正航空法成立 識別番号表示
ドローンの所有者に氏名や住所の登録、期待への識別番号表示を義務付ける改正航空法が参院本会議で可決、成立。
登録や表示を怠ると、飛行が禁止される。登録制度は2022年までに始める。
※ 無人航空機の登録が義務化されます。
事前登録受付 2021年12月20日 開始
登録義務化 2022年6月20日 開始
対象 100g以上の無人航空機(ドローン・ラジコン機など)